1滴のオイルに込められた想い
南仏プロバンス地方🇫🇷のyoungliving農場マネージャー・ニコラスが福岡セミナーに来てくれました。
なんとニコラスのひぃおじいさんはアロマテラピーの歴史に出てくる「軍医 ジャン・バルネ」の友達だったそうです。わぉ!!
代々アロマテラピーに関られているわけですが、楽しんで農場で働いているのが溢れでるこの素敵な笑顔✨✨
すっかり好きになってしまいました(笑)
エッセンシャルオイルは植物が生きるための免疫系であり、育つ環境によって全く同じ植物でも成分が変わることがあります。これをケモタイプと読んでいます。
同じラベンダーでも、収穫時期が早すぎるとリラックス効果のあるリナロールは低く、酢酸リナリルが高く出たり、遅すぎると逆の割合になってしまったり、適切なタイミングで収穫するのがとても大切だそうで、種から自社農場で管理し続ける現場の努力を感じました。
今回お話を聞いて、younglivingのラベンダーの蓋を開けた時、香りが他の会社のものより凄く元気な理由を理解することができました。一般的に香水などでよく使われるラバンジンというラベンダーは、いい状態で育った茎を挿し木して増やしていくため、色・大きさ・香りが全部同じになるのに対して、younglivingで育てている真正ラベンダーは、交配しないで植物本来の生き方で種から育てているので、香りも見た目もバラバラです。パワフルだなと感じるわけは、育て方の違いでした😳
挿し木で育てるより6分の1の量のオイルしかとれないため、経営上なかなか種から育てるところは少ないようですね。
実際育てている側の方のお話を聞くのは初めてだったので、すごくおもしろかったです。
真正ラベンダーが育つ姿を見にフランスの農場に行ってみたいなぁ💕
ニコラスにもまた会いたい😍
0コメント